Windows Azureで最新のMicrosoftサーバ製品の評価ができます

2013年6月26日 | By TatsuakiSakai | Filed in: Micosoft Azure.

最近、Windows Azure仮想マシンのギャラリーにWindows Server 2012 R2 PreviewおよびSQL Server 2014 CTP1のイメージが追加されました。

この製品は最近プレビュー版が公開されたもので、ダウンロードしてご自身のマシンにインストールされた方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、物理的なマシンが無いけれどアプリの互換性確認や機能評価をしたい、、、、そんな時は、この仮想マシンを使うのも手です。

実際、私自身も仮想マシンを起動してWindows Server 2012 R2 Previewに触れてみることができました。

 

 

評価環境ですから、評価が終われば削除してしまって構わない訳です。こうした用途にもクラウドを活用することが有効でしょう。

また、最近日本マイクロソフトさんは「開発&テスト環境にWindows Azureを活用してください」とアナウンスしております。

MSDNサブスクリプションにはWindows Azureクレジットが付いていますので、これをアクティブにしない手はありません。

余談ですが、Windows Server 2012 R2はWindows 8.1ベースなので、「Start」ボタンがタスクバーに表示されています。

これを試してみるだけでも価値はありますw。

#もちろん、実際にご自身で開発中のアプリケーションをインストールして動作確認していただくのが一番ですが・・・・。

さらに、分単位課金になりましたので、使い終わったらシャットダウンしてしまえば余計な課金も掛かりません。

こうした緩めの使い方ができるのも、クラウドならでは、、、、といったところでしょう。


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