先週、Windows Azure TeamのBlogにて、Windows Azureアクセス制御 (ACS) に関するいくつかのUpdateがアナウンスされています。
ACS自体、まだまだ広く利用されているサービスではないせいか、影響を心配する声はあまり上がっておりませんが、現在ACS 1.0を利用している方は注意が必要です。
Team Blogにてアナウンスされている内容は以下の通りです。
- プロモーション期間を2012年12月1日まで延長
- ACS 1.0からのマイグレーションツールの提供
- ACS 1.0サービスを2012年12月20日で終了
まず、プロモーション期間の延長ですが、これはACSが来年12月1日まで無料で利用できるプロモーションです。このプロモーション期間が2012年の12月1日まで延長されるので、2012年中はほぼ無料でACSを利用することができます。ACSを試してサービスの利用を検討するならば、2012年中に検証を実施しておくことをお勧めします。
次にACS 1.0の舞具レーションツールの提供ですが、これは2012年12月20日にサービスの提供を終了するACS 1.0を利用しているユーザがACS 2.0に移行するためのツールを提供する旨のアナウンスです。
まずは、MSDNサイトに掲載されている移行ガイドライン(英語)を読み、移行条件を確認の上実施するようにしてください。
最後に、現在ACS 1.0のサービスを利用しているユーザは2012年12月20日までにACS 2.0ベースの認証方式に移行する必要があります。
ここで、何も書かれていないので見落としがちですが、実は現在提供されているWindows Azure サービス バスもACS1.0ベースの認証で実行されている点に注意が必要です。
このサービス停止はサービス バスの利用者にも影響する可能性があります。
現在、新規作成されるサービス バスはACS 2.0ベースの認証に変更されていますが、ACS 1.0ベースの認証でサービス バスを利用しているユーザは、サービス バスの再作成などが必要になる場合があります。
移行方法など、このブログでも追ってお知らせさせていただきます。
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